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堤酒造 無限大 ハナタレ 300ml- [焼酎地酒 熊本県]


もろみ蒸留の際に、一番最初にタラタラと出てくる
出はなの所だけを採ったもの。

最初アルコール度は60度から70度ほどあり、
これを和水して、瓶詰めする。

焼酎のうまみ成分を多く含み、
純度の高い五臓六腑にしみわたる酒です。


堤酒造の酒造り 理念
まだ陸の孤島といわれていたこの球磨地方を
昭和20年代に訪れた歌人・吉野秀雄は、
「球磨焼酎のよろしさは、ひとたび飲みてついに忘れず」
と詠んだ。

500年続くこの球磨焼酎の
伝統と技術を生かしながらも、
伝統を継承するだけではなく、
新しい研究開発や設備を取り入れながら
緩やかに伝統を創り上げていきたい。

球磨川の美しい水と、米などの原料と、
澄んだ空気に恵まれた球磨地方の風土を生かし、
この地でしか造れない本格焼酎の
製造をめざしていきたい。

伝統を守りつづけながら、伝統を継承するに止まらず、
新しい焼酎の味を求めて、より美味しい焼酎を造るためには、
どんな妥協も許さない。

そんなこだわりは、杜氏から杜氏へと
しっかりと受け継がれてきた。

彼らの球磨焼酎づくりにかける
揺るぎない信念と情熱、
そして経験などが渾然一体となり、
それが熟練の技となり個性ある風味となる。

そんな杜氏たちの手塩にかけて育まれた焼酎たち…。
何十年も前に眠りについた焼酎が蔵の中で今もなお、
静かにその出番を待ちつづけている。


堤酒造では貯蔵の方法を樽に求めたり、
陶器の甕に求めたり、
あるいはビンの中で熟成させたりし
その方法も多岐におよんでいます。

そうすることによって、
味に深みと複雑な隠し味を生み出すのです。

球磨地方の大自然の中で堤酒造の商品群は、
ゆったりとした静かな時間の中で熟成しうま味を深めています。



お求めは ↓ より
初留 無限大 ハナタレ 300ml-a



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