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崎元酒造所 琉球泡盛 与那国 43度 1800ml [焼酎地酒 沖縄県]

最西端与那国で伝統的な製法により丹念に作り上げた琉球泡盛・花酒

島には現在3つの酒造所がありますが、
その中でも一番古い酒造所が崎元酒造で、
昭和2年に農業を本職とした17人の出資者が
共同の酒造所を設立した。

農業が盛んな与那国島では酒造はあくまでも副業的で、
昭和40年代に入ると出資者はわずか4人となっていたという。

このままでは酒造所の崩壊とともに、
島に残る花酒文化までも失いかねないということから、
先代の崎元初が名乗りを挙げ昭和46年に崎元酒造所として独立。

平成18年の4月にティンダハナタの
頂上付近に酒造蔵を新規移転し、
今では八重山諸島の小さな蔵元にしか残っていない、
泡盛600年の歴史を伝承する昔ながらの
古式地釜蒸留機を使用し、
少人数で伝統的な手造り製法でお酒を造り続けています






























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ヘリオス酒造 泡盛くら 3年熟成古酒 25度 720ml [焼酎地酒 沖縄県]


専用の樫樽をつかって熟成される、
琥珀色のロングセラー泡盛。
そのまろやかな香りと味わいが、
これまでの泡盛のイメージを払拭した。

樽熟成のクースならではの華やかな芳香と、
深い味わいをお楽しみください。

オンザロック、水割り、ストレート、
お好みでどうぞ。








くら原酒8年40%
伝統の製法を基につくられた、泡盛「くら」の原酒を、
専用の樫樽で8年熟成させ、仕上げました。
8年間の熟成の刻を経たくらの原酒は、
泡盛のコクと芳醇さに樽からの贈り物である
シングルモルトウイスキーの風味を併せ持つ、
甘い香りとまろやかな味わいに仕上がりました。
大切な方への贈り物や特別な記念日に選んでいただきたい逸品です。
















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まさひろ酒造 泡盛 島唄 1800ml [焼酎地酒 沖縄県]

日本酒には黄麹、
焼酎は主に白麹が使われるのに対し、
泡盛造りに使用される麹菌は「黒麹」。

泡盛の特徴はなんといってもこの
「黒麹」を使うという点が挙げられます。

日本最古の蒸留酒といわれる泡盛は、
約500年以上前から黒麹を使用しているのです。

その黒麹菌は亜熱帯沖縄に最も適した麹菌で、
琉球の先人の知恵のたまものです。
「島唄」も沖縄原産の黒麹を使用しています。

全麹仕込みの特色は、
麹まるごと一度に仕込んで得られる「濃いもろみ」。

それはまた、太陽と黒潮の海に抱かれた
沖縄ならではの酒造りの知恵であり、
泡盛の持つ生命力のあふれる旨さの源です。
「島唄」から薫る風は沖縄の自然そのものです


























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宮里酒造(沖縄県) 琉球泡盛 春雨ゴールド [焼酎地酒 沖縄県]

琉球泡盛

    





 カリー春雨





       





宮里酒造所

創業は戦争の傷跡生々しい1946年。

長年桶売りをしていたが、

平成元年に先代のあとを継いだ宮里徹氏が、

伝統の酒造りをデータ化し研究を重ね、見事市場に甦らせた。


桶売り時代の酒はクースーとして売り先にひっそりと保存されているとか、

量より質重視で造られるゆえに、出荷量は極少量であるとか、

「新酒」といえども1~3年は安定させて出荷するとか、

いつ飲まれるかを計算し緻密な商品設計をしているとか、

昭和50年の沖縄サミットにて皇室献上酒としても使用された実績や、

晩餐会のためのブラインドテイスティングで1位になるなど、

ともかく「幻」とよばれる所以満載の春雨なのです。


人気の一番の理由は、まさに味わい。

一口目はすっきりとクリアでなめらかだが、

中盤から柔らかい旨味がでて、

泡盛特有のミネラルの風味と旨味が広がる。


アフターにはアーモンドやカシューナッツみたいな

香ばしさが驚くほど長く心地よく残る。

ともかく、素直においしいと思える泡盛だ。


ちなみに、「カリー」は、めでたいの意味で、

縁起をよくさせるときに「カリーをつける」という。

筆者お薦めの「カリー」で乾杯!


泡盛で乾杯は「そらぎゅー」で


一気に飲まないとこぼれます。

そら ぎゅーと飲め という器です。





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