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西酒造 芋焼酎 富乃宝山 25度 1.8L [焼酎地酒 鹿児島県]

●芋焼酎の新しい可能性を開いた淡麗旨口の芋焼酎

有機栽培の「黄金千貫」を丁寧に磨きあげ、
米麹には酒造好適米に黄麹を用いてじっくりと低温で醸し、
そして、常圧と減圧の両方を駆使した
独自の蒸留方法で仕上げています。

柑橘系の爽やかな香りに
スッキリした口当たりが特徴で、
スーッと喉に入っていくのはさすがです。
口に含むと芋の甘味と旨味をしっかり
感じることができます。













会社名 西酒造株式会社 のホームページよりコピー
宝山、その名の由来は、
伝説の琵琶法師。
鎌倉時代初期、
一人の琵琶法師がいました。
名は、京都常楽院19代住職、宝山検校。

住職は、源頼朝に命ぜられ、島津家の祖・
島津忠久とともに祈祷僧として
薩摩・吹上に足を踏み入れました。

人々の幸せのためにさまざまな活動を行う検校の功績を讃え、
忠久公は「中島常楽院」を建立します。

しかし、ある夜のこと、大地に叩きつけるような雷雨とともに
竜巻が起こり空から大蛇が舞い降りたのです。

すると検校は、吉事の兆しとされる琵琶を弾じ、
懸命に祈祷を続けました。
すると、大蛇は大龍となって、
黒雲の中を泳ぐように逃げていったのです。

もともと中島常楽院は大きな湖にあったのですが、
天空も白み、夜が明けるころ、す~っと水が引き、
一帯は平地となりました。

やがて、そこは田畑となり、
人々に富をもたらしたと言われています。

そんな伝説として語り継がれる宝山検校が、
「吉兆宝山」「白天宝山」「富乃宝山」など
宝山シリーズの名前の由来になっているのです。







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