[鹿児島県 奄美大島開運酒造] れんと 黒糖焼酎 [焼酎地酒 鹿児島県]
音響熟成とは貯蔵タンクに一定の音響振動を加え熟成を促す製法です。
ブルーのボトルは素晴らしい自然の残る宇検村の、空と海のイメージです。
「れんと(rento)」とは、「ゆるやかに、ゆっくりと」という意味の音楽用語。
交響曲を約3ヶ月聴きながら、ゆっくりとまろやかに熟成していきます。
奄美大島最高峰の湯湾岳山麓の伏流水を、仕込み水、
奄美大島最高峰の湯湾岳山麓の伏流水を、仕込み水、
割水に使用し豊かな香りを引き出す酵母菌を使った原酒と深い味を醸し出す
酵母菌を使った原酒を月妙にブレンド。
まろやかで優しい飲み口でありながら、
豊かな香りと味が広がります。
容量 1.8L原材料
黒糖、米こうじアルコール度数25度
[鹿児島県 奄美大島開運酒造] れんと 黒糖焼酎 1.8L 2040円送料別
れんと 黒糖焼酎 25度 900ml 1155円送料別
黒糖焼酎 れんと 25度 瓶 720ml 1080円送料別
奄美大島開運酒造
鹿児島の焼酎を語る上で奄美の黒糖焼酎は絶対に欠かすことができません!数ある黒糖焼酎の中から「これぞ黒糖焼酎だ!」といえる本当に美味しい焼酎を一品を紹介します。
焼酎好き達から最も人気が高く、個人的にも最も美味しいと感じている奄美黒糖焼酎といえば「れんと」であり、フルーティーで軽くスッキリとした味わいはまさに黒糖焼酎といえる逸品です!さらに驚きなのはこの焼酎を産み出した人物が、もともと専業主婦だった女性杜氏であること!
黒糖の研究を行っていた管理栄養士の「渡悦美」さんが造る「れんと」は音楽記号で”ゆるやかに”を意味する言葉、その名の通りクラシックの名曲を流して3ヶ月以上、音響振動による貯蔵を行ってまろやかに熟成を行った黒糖焼酎です。なんとその音響熟成は国際特許にもなっているのです。
「奄美では夏も冬も黒糖焼酎はお湯割り!」なんて言われていたりもしますから、是非とも一杯目はお湯割りで、黒糖焼酎がもつすっきりとした味わいを堪能してみてください。
美味しく飲む焼酎
焼酎大国である南部九州地方では、
夏でも焼酎はお湯割りだ。
お祝いの乾杯ももちろんお湯割り。
もしかして夏のビーチでもお湯割りかな?
都会にいると想像がつかなくても、
ひとたび地元に行けば、
お湯割りが一番おいしく、体にも優しく、
おまけに料理にも合うということが実感できる。
お湯割りこだわり派は「お湯割りを作る時は、
お湯割りこだわり派は「お湯割りを作る時は、
お湯が先で、焼酎があと」という。
温かいお湯につめたい焼酎を入れることによって自然に
対流するからおいしくなるとか、
まろやかになるから、などなどが理由。
だ・け・ど、実際はどっちでもいいのかもね。
大切なのはおいしい水(お湯)で作ること。
大切なのはおいしい水(お湯)で作ること。
鹿児島では、写真右のような小ぶりのグラスが使われる。
よく見ると6:4とか5:5とお湯と焼酎を入れるラインが書かれている。
このお湯割りをゆっくり飲むことで、
「ダレ(今日の疲れ)」を「ヤメ(取り去る)」することが出来る。
焼酎のよさを実感できる飲み方。
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